岩国市議会 2021-03-10 03月10日－05号
武田総務相は、副大臣をトップとする検証委員会を設け、放送業界がゆがめられた事実の有無などを調査する方針を明らかにし、再発防止策として幹部への研修の徹底や会食の事前チェックの厳格化に取り組むことを明らかにしております。とはいえ、総務官僚の国民を裏切る違法行為が地方公務員の信頼に影を落としていることに間違いございません。
武田総務相は、副大臣をトップとする検証委員会を設け、放送業界がゆがめられた事実の有無などを調査する方針を明らかにし、再発防止策として幹部への研修の徹底や会食の事前チェックの厳格化に取り組むことを明らかにしております。とはいえ、総務官僚の国民を裏切る違法行為が地方公務員の信頼に影を落としていることに間違いございません。
こういう動きを見ながら、下関の目的は、ここからいろんな情報発信をするということが、キー局を誘致することはどうかという御提案の田中議員の本当の御趣旨ではないかと思いますので、ぜひとも地域の活性化に貢献のできるような、このような放送業界の大変革の中にも、単に指をくわえることなく、何か下関の役割というものを見出せないか考えていきたいと思いますし、また時期を見ましてぜひ誘致というものも検討は進めてまいりたいと
また、ケーブルテレビなど放送業界に対しても、色覚障害に配慮した画像の配信の協力を得ることが求められます。正常な見方をしている人からは、その困難さを想像することはとても容易ではありません。たとえ少数派であっても、行政や教育現場での心温かいきめ細やかな対応が望まれていると思います。色覚バリアフリー対策には、他のバリアフリー対策とは違いコストはかかりません。
例えば先ほど申し上げましたように、高齢になると色によっては識別が難しくなることから、病院等に薬の出し方や説明の仕方を考えていただくことや、Ｋビジョン等放送業界に対しても、こうした障害を持った方に配慮した画像を配信していただくよう協力を求める等、ぜひ取り組んでいくべきであると考えますが、市長のお考えをお伺いいたします。 続きまして、大きい項目の２番目、子育て支援についてお聞きいたします。